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2015年7月6日  ホーチミン師範大学の皆さんが四日市高校を訪問しました。
ホーチミン師範大学は、教育学部25学科を有するベトナム南部地域最大の教員養成大学です。三重大学との間で締結された学術交流連携協定に基づき、このたび、物理と化学の教員養成課程で学ぶ学生・大学院生10名と、教員2名が三重大学を訪問されました。

ホーチミン師範大学の皆さんは、日本の高校教育の現場において、どのような化学・物理の教育が行われているかを視察するために、三重大学の先生の引率により、滞在期間中の7月6日に四日市高校を訪れました。

一行は、最初に3年生の物理の授業を視察し、グループに分かれて生徒に交じって、コンデンサーの充電曲線と放電曲線をオシロスコープで確認する実験に参加しました。続いて、3年生の化学の授業を訪問し、サリチル酸メチルとアセチルサリチル酸の合成を行う実験に参加しました。
最後に、SSH科学部の部員が、今年の「科学の甲子園全国大会」に出場した際に行った「つくばの水」と題した実験を披露しました。

ベトナムの高校では、教員の知識・経験が不十分で、かつ実験器具も不足していることから、物理や化学の実験はほとんど行われていないとのことで、実験の手順や、生徒の参加や理解を促しながら進める日本式の授業が、大変参考になったとのことでした。

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物理の実験

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化学の実験中

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SSH科学部のメンバーと記念撮影