SGH海外フィールドワーク カンボジア研修旅行(報告) |
12/18(日)中部国際空港からカンボジアへ出発
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12/19(月)JICAカンボジア事務所訪問
JICAカンボジア事務所長さんからカンボジアの歴史や日本からの支援などについて説明いただき、生徒からの質問にも丁寧に回答していただきました。また、事務所内の資料室も見学させていただき、カンボジアへの支援や可能性について考えました。 クラタペッパー訪問
トゥールスレン虐殺博物館見学
クメール・ルージュ支配下のカンボジアに設けられていた政治犯収容所を見学。 |
12/20(火)カンボジア日本友好学園(ブレイベン州)訪問
プノンペンから車で約2時間。途中JICA支援の「つばさ橋」を渡り、カンボジア日本友好学園に到着。生徒は自己紹介してすぐに意気投合。楽しく話し込む姿はまさにグローバル。最後に学校で集めた文房具のプレゼントを渡しました。
また、一緒に食事をとり、ホームビジットを体験し、将来まで繋がる友好を深めました。 |
12/21(水)Tonle Bati(トンレバティー)遺跡見学
キリングフィールド見学
王宮見学
プノンペン市内の中心部にある、カンボジア国王の住まいである王宮を訪問。 |
12/22(木)王立法経大学訪問
名古屋大学が提携を結ぶ、日本法教育研究センターの学生と、日本語を教えたり、クメール語を教わったり、名刺交換をして互いの言語で交流。
大学内の学食でいっしょに昼食を食べながら、カンボジアのことや将来の目標など情報交換。昼食後は日本の伝統的な遊び紹介として、自作した大判かるたで白熱。また伝統的な踊りを教わるなど、交流活動もあっという間に終了。 |
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