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平成29年度四高SGHスーパープレゼンテーション

 2月6日(火)12:30から、本校体育館にて、平成29年度四高SGHスーパープレゼンテーションが開催されました。SGH活動を通して、大学教員や企業の経営者、社員等から学び取り組んだ研究による成果を、地域社会にも還元する場として、地域企業や研究機関等を対象に、生徒自身による提言及び意見交換を行うフォーラムとして開催され4年目を迎えました。


 まず、和田校長からの開会の挨拶の後、カンボジア、中国天津への海外フィールドワークに行った生徒それぞれ12名の生徒たちから研修報告が英語によってなされました。
 カンボジアの研修報告では、訪問先や歴史、文化の紹介、交流先の高校や大学での様子を説明し、最後には現地で抱える問題や課題に自分たちがどう関わっていくのかの提言が行なわれました。一方、中国天津の研修報告では環境問題、交通など生活事情を中心に説明、訪問した高校の様子も詳しく報告されました。最後には「百聞は一見にしかず」ということばで他の生徒に海外へ行くことを強調していました。

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その後、代表生徒による「グローバル社会への提言および意見交換フォーラム」として、12月に行なわれた校内プレゼンによって選抜された3名の生徒が研究発表を行ないました。
 研究テーマと発表者、研究内容は以下の通りです。

① 「将来、地球に優しい家を建てること」      2年3組 坂倉 暖香

地球温暖化による環境問題が叫ばれている今日、将来、家を建てる夢を持つ中で「地球に優しい」家とは何かを考えたとき、「二酸化炭素の放出と吸収」に着目してみた。日常生活のあらゆる営みに環境問題が絡んでいることを皆さんと一緒に考えて行きたい。

② 「同和問題への積極的対策に必要なもの」    2年9組 久長 幸太郎

世界には様々な差別があるが、日本には歴史的過程で生まれた「同和問題」が存在する。その問題を解決するためにインドの差別対策が有効ではないかと考えた。インドにおける施策を参考に同和問題解決のためにどのような姿勢をとるべきか考察したい。

③ 「ロシアと日本酒ビジネスの可能性」      2年1組 河村 若奈

日本酒をロシアに輸出するビジネスプランを考えてみた。ロシアでは深刻なアルコールによる健康被害が社会問題になっている。最近世界で注目を浴びている日本酒ビジネスをロシアで展開しながらロシアの社会問題解決に一石が投じられないかと考えている。

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 休憩を挟んで、3名のパネリスト 岩崎 恭典氏(四日市大学 学長) 、朴 恵淑氏(三重大学人文学部・地域イノベーション学研究科教授・地域ECOシステム研究センター長) 、種橋 潤治氏(四日市商工会議所会頭)から専門の分野でのコメントをいただき、発表者との質疑応答、さらには会場の生徒からの質問も寄せられ、議論が大いに深まりました。