東海地方公立高等学校 即興型英語ディベート交流大会
第1回本校開催について

 5月17日(木)放課後、本校多目的ホールに於いて、一般社団法人パーラメンタリーディベート人財育成協会(PDA)主催で即興型英語ディベート交流大会が開催されました。
 本交流大会は、即興型の英語ディベートを通し、英語での発信力、論理的思考力、幅広い知識・考え方、プレゼンテーション力、コミュニケーション力などの総合的な力を鍛え、他の生徒と交流をするものです。
 本校1、2年生希望者29名が参加し、PDA認定ジャッジ資格のある名古屋大学、名古屋工業大学、九州大学生から各グループ別にディベート実践に対する講評をいただきました。
 はじめに、四日市高校校長の松岡先生より「新しいことを始めるのは自分の成長に繋がること。どんどんチャレンジしていきましょう」との挨拶に続いて、スカイプを通して大阪からPDA代表理事中川先生(大阪府立大学・准教授)より、即興の英語で議論する力を鍛えることが今後のグローバル社会において必要であることを自らの体験をもとに話されました。
 次にPDAスタッフからルール、スピーチシート、フローシートの使い方の説明後、PDAスタッフによる即興でのモデルディベートが行われました。

_01.png_02.png

 その後、早速第1ラウンドの開始です。今回は参加者の8割程度が英語ディベート初体験でした。初めての試みに戸惑いが見られましたが各々最後まで諦めず、制限時間を超えてもなお、なんとか意見を伝えようとする姿が多く見られました。

_03.png_04.png

 続く2ラウンド目では要領をつかみ、ディベートでは自分の意見を言うだけでなく相手への反論を加え、具体例を述べるなど、スピーチに成長した姿を披露する生徒も多く、即興でのプレゼンテーションの組み立て方を学ぶことができたようでした。
 今回は1ラウンド目からPOI(質疑応答)が行き交う活発なディベートが印象的でした。

_05.png_06.png

生徒の声(アンケートより抜粋)

・普段の授業では体験することができないような本格的なディベートができたのが良かったです。自分の考えを他人の前で発表する事ができ、自信につながりました。
・普段の授業では体験することができないような本格的なディベートができたのが良かったです。自分の考えを他人の前で発表する事ができ、自信につながりました。
・ディベートの文を作る15分がすごく短く、スピーチのたった3分間がとても長く感じました。しかし、その間に時間では語りきれない楽しさを味わえたからです。
・人前で話すのはとても緊張したが、それぞれが発した言葉にその場で反応し、返していくという形態に初めて触れ、とても楽しかった。
・ジャッジの方にもお越しいただき、実際のディベートができたことは本当にありがたく、勉強になりました。
・今まで英語で意見を言う機会がなかったので、とてもよい経験になった。しかし、まだまだ私は力不足なのでもっと勉強する必要があると思った。また今後このような機会があればぜひ、参加したい。
・英語を上手に話すことは出来なかったけれど、自分の知っている単語で自分の意見を表現できたことが嬉しかった。自分の伝える考えには具体性が足りないということが分かった。このことは普段自分の意見を日本語で伝えるときも気をつける点だと思うから、今回いただいたアドバイスを生かしていきたいです。

_05.png_06.png