ヘッダー:SSH.png

令和元年度米国研修

日時:令和元年8月15日(木)~8月21日(水)(5泊7日)
アメリカ合衆国 ボストン
参加生徒:2年生14名、1年生2名

----------------------------------------------------


 科学分野等の研究を行っている現役ハーバード大学生から,キャンパスツアーにより、施設・設備等の学習環境についての話を聞きました。その後、生徒各自が課題研究しているテーマ内容についてポスター発表して意見やアドバイスをもらいました。また、自然史博物館を見学し、表現方法について学びました。

0815-21_01.png_0815-21_02.png

0815-21_03.png_0815-21_04.png


 医学研究員による研究内容紹介や施設を見学した後、研究倫理として安楽死をテーマにグループでディスカッションをしました。また世界で活躍する科学リーダーの育成やキャリア教育の観点から、海外大学受験で必要なレジュメ作成方法等についても学びました。

0815-21_05.png_0815-21_06.png_


 最新の工学・情報工学系情報技術に関する講義を受けるとともに、その分野における課題、その解決策についてディスカッションを行いました。また研究実習ラボにて、最先端の科学技術や、同大学への留学経験を持つ日本人研究員生等から、海外大学へ留学した動機・目的やその意義、課題等についてのキャリア教育に関する情報や、経験をふまえた探究活動に関する講義と交流を行いました。

0815-21_07.png_0815-21_08.png_0815-21_09.png


 様々な科学分野からなる海洋研究の複合施設です。今回、ノーベル化学賞受賞者である下村脩先生が研究されていた研究所を訪問し、活動実践や研究論文の功績を英語で学ぶとともに、地球温暖化による海洋酸性化および深海調査方法について、実際に実験を行いました。さらに、プランクトン採集を行い、太平洋のプランクトンについての状況を確認しました。

0815-21_10.png_0815-21_11.png_0815-21_12.png


 薬学と法学を専門とし、ボストンで活躍している本校卒業生に来てもらいました。現在の状況や研究活動、そして探究Ⅱで生徒が行っている研究内容について、アドバイスを頂きました。

0815-21_13.png_0815-21_14.png_

全体を通して(生徒の感想)

 私がこのアメリカ研修で最も心に残っている言葉があります。"Making yourself uncomfortable is very important." この言葉はCathyとハーバード医大生のNickが言った言葉です。2人は全く同じ事を言いました。これは自ら自身を大変な場所に置く事で人は成長できるという人生において大切な教訓を与えてくれました。また、"In Boston, everything is new for you so it’s easy to change yourself but after returning home, everything is same so it’s really difficult to change." これはAngusが空港で最後に言った言葉です。この言葉で私はこの研修の事をそのまま良い経験だったで済ます事なく、帰国後、常に努力することが大切だなと感じることができました。