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PDA即興型英語ディベートオンライン体験会

開催日時:2020年4月30日(木)13:00-15:00
会場:遠隔開催(zoomを使用)
参加者:本校生徒42名、静岡県立静岡高等学校生徒
ジャッジ:一般社団法人パーラメンタリーディベート人財育成協会(PDA)認定教育ジャッジ、PDAスタッフ
助成:公益財団法人 日本財団、公益財団法人 KDDI財団

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 今年度のPDA即興型英語ディベート体験会は、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、オンラインでの遠隔開催となりました。はじめに、本校校長と静岡高校校長から、生徒のみなさんが自宅学習期間に即興型英語ディベートにオンラインで参加した勇気を称え、ディベート力が向上することを期待するという激励の言葉をいただきました。

 簡単にzoomを用いてのディベートの行い方について説明を終えると、いよいよ第1ラウンドの始まりです。論題は“Homework should be abolished”.「宿題を廃止すべきである」でした。英語でディベートをするのは今日が初めてだという人も多かったにもかかわらず、割り当てられた肯定側と否定側のチームに分れてディベートの準備を開始しました。ディベートが始まると、緊張しながらも一生懸命にスピーチする様子が見られました。

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  続く第2ラウンドの論題は“Local government should announce pachinko parlor that do not follow the self-restraint request for measures against coronavirus”「自治体はコロナウイルス対策のための自粛要請に従わないパチンコ店を公表すべきである」でした。 第1ラウンドよりも複雑な論題でしたが、第1ラウンドでジャッジの先生からもらったアドバイスを活かしながら準備・ディベートを行いました。ディベートが終わるとお互いにエアー握手をして、健闘を讃え合いました。

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 最後にPDA理事の中川先生より、「みなさんが働く頃には実際に会社などに行って働くのではなく、リモート化がより進んでいると思います。遠隔でも変わりなくできるという部分もあると思うので、オンラインでもディベートを頑張ってください。」と労いの言葉をいただき、体験会が終了しました。

参加生徒の声

・即興で自分の意見をまとめる、という作業は思っていたよりも難しかったです。主張を考える時も自分の意見がなかなか出てこず、同じことを何度も繰り返して述べる、内容の薄い主張になってしまったことが反省点です。主張を説得力のあるものにするため、日頃から自分の意見を持つことを意識し、それをさらに掘り下げて詳しく考えられるように練習しようと思います。また、このような機会があれば参加させてもらいたいです。

・日本語でも説明するのが難しいと思うテーマを、ほぼ即興で英語で伝えると言うことは、やはりとても難しいなと思いました。ですが、その難しさを乗り越えて自分の思いを目の前の相手に全力で伝えようとすることが、何よりも1番大切だと感じました。最近、友達と話す機会も激減していたので、たった2時間でしたがとても楽しい時間でした。これからも英語と楽しく関わっていきたいと思います。

・参加させていただいてありがとうございました。普段、英語でディベートをしたり、会話したりしたことがあまりなかったので、とても良い経験になりました。自分の意見や、相手の意見への反論などを考え、英語にして伝えるのはとても難しかったです。でも、自分の知っている単語や、文法、知識などをあらゆるところから引き出していくのはとても楽しかったです。多くの人とディベートして、同級生の人達の様子などがわかり、これからの勉強に良い刺激になったと思います。

・初めて参加し、とても有意義な時間を過ごすことができました。一回目は英語で意見を言うことに焦り、とにかくなにかを発することで精一杯で、相手の主張をあまり聞き取ることが出来ませんでした。しかし、二回目になって少し慣れ、自分の中で相手の意見に自分の意見を返すことを目標にしてやったら、慣れもあるが一回目より流暢に話すことができました。周りの主張のレベルが高く、体験会より前の自分以上に会話のレベルが上がった感じがしました。英語で意見を交わすというこの体験会が自分にとって新鮮でとても楽しかったです。また機会があれば参加して、今回より高度なディベートを目指したいです。