第1ラウンド論題「Wearing a mask should be mandatory.
(マスクの着用を義務化すべきである。)」
対戦校:大阪府立北野高等学校
第2ラウンド
論題「The media should not report on suicide.
(メディアは自殺のニュースを報道すべきではない。)」
対戦校:京都府立嵯峨野高等学校
第3ラウンド
論題「Infertility treatment should be free.
(不妊治療を無償化すべきである。)」
対戦校:神奈川県立湘南高等学校
第4ラウンド
論題「Class-size reduction in elementary schools does more good than harm.
(小学校での少人数学級は、害よりも利益をもたらす。)」
対戦校:熊本県立熊本高等学校
【対戦成績】
1勝3敗 58位(64チーム中)
【表彰】
〈ベストディベーター賞〉 永武 伶都 さん(2年)
〈ベストPOI賞〉 小川 結花 さん(1年)/藤巻 里菜 さん(1年)
参加生徒の声
・まず、全国大会という大舞台で、一勝出来たことが嬉しいですし、楽しかったです。参加するきっかけを下さった先生、学校、一緒に戦ったメンバーに心から感謝しています。また、自分の思うように英語を話せないもどかしさや、今の社会問題についての知識の無さを身に染みて感じ、今後の課題となりました。来年に向けてまた励みたいと思います。貴重な経験をありがとうございました。
・私は先生からのお誘いなどを通して、本大会に非常に興味がわいたために参加しました。大会参加においては、普段絶対に会うことのない遠い地域に住む学生さんと話し合いをすることができ、自分が思いつかないような考えを聞くこともあり、世界を見つめる視野が広がりました。また、大会に参加したことでいかに相手に伝えることが大切か気づく事ができたのでいい経験となりました。
・一回しか勝てなかったものの、高いレベルの相手との試合を数多く経験、見学でき、とても楽しく参考になりました。最初の試合では特に緊張しあまり積極的なディベートをできませんでしたが、緊張がほぐれて行くにつれ、POI(英語での質問)を出す等積極的になれて良かったです。日々の授業の中でも英語ディベートを行いたいです。