三重県立美術館2022年2月23日(水・祝)―4月3日(日)企画展「春をまちわびて 美術から考える自然との調和(=エコロジー)」で展示される作品の中から6作品を、1年生美術の授業でPCを使い鑑賞しました。
生徒が地元の美術館に愛着を持って欲しい、生徒が鑑賞し感じた事を来館者と共有してもらいたいと考え、美術館と企画しました。
学芸員の方から鑑賞文の書き方を学び、PCや携帯電話で作品の画像を拡大して、詳細を確認しながら鑑賞しました。作品を見て、気付いた事、気になったこと、考えたことを100字程度の鑑賞文にしました。出来上がった鑑賞文はこの企画展で作品の横に掲示され、美術館ホームページでも公開されます。
今回の取り組みが2月4日中日新聞三重版に掲載されました。
一部記事をオンラインで見ることが出来ます。↓
https://www.chunichi.co.jp/article/412295?rct=mie
※画像は三重県立美術館の承諾を受けています。