平成31年2月16日(土)に三重県総合文化センターで行われた『みえ科学探究フォーラム2018』に2年生の生徒5名と1年生の生徒3名が参加しました。この催しは、県内の中学校・高等学校の生徒が取り組んだ研究活動の成果を発表し、科学についての興味・関心を高める取り組みです。
本校の生徒は「輪ゴムを一次元、二次元的に伸ばしたときの張力と伸びの関係」、「卵の品質によって変わる浸透現象」、「褐藻イシゲはなぜ黒いのか?」といった3本のポスター発表を行い、実際に使用した実験器具や、卵、褐藻イシゲを見せることで、より見学者に伝わるように工夫をしました。また、他校の口頭発表やポスター発表を見学したり、自分の発表について質問を受けたりする中で、さまざまな研究分野や視点について知見を広げることができました。
「輪ゴムを一次元、二次元的に伸ばしたときの張力と伸びの関係」は最優秀賞、「卵の品質によって変わる浸透現象」、「褐藻イシゲはなぜ黒いのか?」は優秀賞を受賞しました。