ニュージーランド、ウェリントン市からラグビー交流で日本を訪れているHuttValley High Schoolの生徒28名が来校し、本校生徒と交流を行いました。
家庭の授業では1年生と一緒にお箸マナーを学び、その後みんなでぜんざいを食べました。
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ニュージーランド、ウェリントン市からラグビー交流で日本を訪れているHuttValley High Schoolの生徒28名が来校し、本校生徒と交流を行いました。
家庭の授業では1年生と一緒にお箸マナーを学び、その後みんなでぜんざいを食べました。
英語の授業では3年生と一緒にカードゲームなどをしながら、英会話を楽しみました。
昼休みは1~3年生の多くの生徒と一緒にお昼ご飯を食べました。
最後に本校バトン部がパフォーマンスを披露し、Hutt Valley High Schoolの生徒からはニュージーランドのマオリ族の民族舞踊であるハカ(マオリ語: Haka)を披露していただきました。ハカは元々、戦士が戦いの前に自らの力を誇示し、相手を煽る時に踊るものでしたが、ラグビーニュージーランド代表オールブラックスが国際試合前に舞う民族舞踊として有名であり、相手に対する敬意や感謝の意を表する舞として国際交流の場で披露されています。本校の生徒たちは初めて体感するハカの迫力に感動した様子でした。
約半日の日程ではありましたが、本校生徒にとって日頃の英語学習の成果を大いに発揮し、文化交流を楽しむ良い機会となりました。