フランス人留学生カミーユが、10月5~9日の1週間、四日市高校1年2組にやってきました。
カミーユは、国際的な高校生留学の団体であるAFSの年間プログラム留学生として今年の4月にフランスから来日し、普段は津市内の女子高に通っています。受け入れ高校とは異なる地域や学校を体験するというAFSの「異地域交流プログラム」で、今回四高を訪れました。
普段通っている女子高とはずいぶん違う公立・共学校の雰囲気に、最初は戸惑ったようですが、自由な校風とフレンドリーなクラスメートに、すぐに打ち解けたようで、授業や部活にも積極的に参加していました。来日して半年とは思えないほど、日本語(三重弁)も上手でびっくり。
1年生にとって、プチ国際交流の一週間となりました。