ホーチミン師範大学の皆さんが四日市高校を訪問しました
2016.07.04
ホーチミン師範大学は、教育学部25学科を有するベトナム南部地域最大の教員養成大学です。
三重大学との間で締結された学術交流連携協定に基づき、このたび、理科(物理、化学、生物)の教員養成課程で学ぶ大学生8名・大学院生2名と、教員2名が三重大学を訪問しました。
ホーチミン師範大学の皆さんは、日本の高校教育の現場において、どのような化学・物理の教育が行われているかを視察するために、三重大学の先生の引率で、滞在期間中の7月4日に四日市高校を訪れました。
ホーチミン師範大学の皆さんは、日本の高校教育の現場において、どのような化学・物理の教育が行われているかを視察するために、三重大学の先生の引率で、滞在期間中の7月4日に四日市高校を訪れました。
その後、9月にベトナムを訪問する四日市高校の生徒と交流をしました。グループに分かれ、英語で交流をしながらも、ベトナム語を教えたり、日本語やベトナム語で「大きな古時計」を歌いあったりする等、有意義な時間を過ごしました。