開催日時:2022年1月8日(土)、9日(日)
会場:名古屋中学校・高等学校
本校参加生徒:2年生3名 山田直央、浅野航也、髙田州人
参加校:海陽中等教育学校、名古屋中学校・高等学校、岐阜県立岐阜高等学校、
岐阜県立多治見北高等学校、本校 生徒60名
主催:海陽中等教育学校、名古屋中学校・高等学校、岐阜県立岐阜高等学校
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開催日時:2022年1月8日(土)、9日(日)
会場:名古屋中学校・高等学校
本校参加生徒:2年生3名 山田直央、浅野航也、髙田州人
参加校:海陽中等教育学校、名古屋中学校・高等学校、岐阜県立岐阜高等学校、
岐阜県立多治見北高等学校、本校 生徒60名
主催:海陽中等教育学校、名古屋中学校・高等学校、岐阜県立岐阜高等学校
模擬国連大会では高校生が世界各国の大使となり、与えられた議題「Moratorium onthe use of the death penalty(死刑モラトリアム)」に関して割当て国の現状と提言をまとめてスピーチを行い、他国大使と協力して議論し、決議案をまとめていきます。本校生徒はベラルーシ大使とブラジル大使を務め、英語でスピーチを行いました。白熱した議論を通じて、堂々と自国の国益を主張しながらも他国と協力して、世界の利益となる行動をする大切さを学びました。
参加生徒の感想
・集団をまとめることや、お互いの国益を守りながら折り合いをつけ進歩できる案を提出することの難しさを学びました。自分の将来の仕事選びの参考にもなり、準備から会議まで有意義な時間を過ごすことができました。
・他校の生徒は積極的に外交をして、自国の利益を確保しながらうまく他国と調和していました。自分は模擬国連は初めてで、はなかなか担当国の立場をはっきり伝えられなかったです。議論の組み立て方など参考になった点が多かったので、今後に生かしていきたいと思います。
・初めての参加でわからない事だらけでした。議論に積極的に参加する事ができず、受け身の状態で2日間を過ごしましたが、とても良い経験になりました。普段の学校では絶対に味わえないようなものを体験できるので、後輩の皆さんも是非積極的に参加する事をおすすめします!