令和5年2月12日(日)に鈴鹿医療科学大学 千代崎キャンパスで行われた『みえ探究フォーラム2022』で2年生の生徒5名が発表を行いました。また、本校のSSH科学部の生徒が小学生向けの科学実験講座を行いました。その他にも、SSH科学部とSSH生物部の生徒が他校の発表を見学しました。
この催しは、県内の中学校・高等学校の生徒が取り組んだ研究活動の成果を発表し、科学についての興味・関心を高める取組です。県内の学校から集まった優れた研究成果を聞き質問をすることで、多くの学びと刺激を受けた生徒が多かったようです。発表を行った生徒たちも他校の生徒や先生から多くの質問や助言を受け、自身の考えを深めることができました。
○口頭発表
「ボールペンの粘性と書き心地の関係」 最優秀賞 受賞!
「磯焼け海域におけるウミトサカの生態」
○ポスター発表
「力積から求めるソールの反発」 最優秀賞 受賞!
「お茶パックでお茶を作るときに効率の良い温度」
「熱い水のほうが冷たい水よりはやく凍るムペンバ効果の未知性」
○小学生向け科学実験講座
「身近なもので、マイクを作ろう!」