第14回全国物理コンテスト物理チャレンジに3年生5名、2年生1名が参加し、
3年生2名が全国大会への出場を決めました。
物理チャレンジは、第1チャレンジと第2チャレンジの2ステージに分かれており、第1チャレンジの実験課題レポートの評価と理論問題の結果を総合し、優秀者の中から約100名に、第2チャレンジ(全国大会)の参加資格が与えられます。
本校SSH科学部では、1月から6月までの半年間、今年度のテーマ「輪ゴムを引く力と伸びの関係を調べてみよう」について実験方法の考案と実施、データ解析、考察を行い、レポートを作成しました。また7月8日(日)三重県立津高等学校で実施された理論問題のコンテストに参加しました。
その結果、本校からは3年生の横川侑恭君と長谷川竜大君の2名が第2チャレンジへの進出が決まりました。第2チャレンジは8月19日(日)~22日(水)に東京の国立オリンピック記念青少年総合センターにて開催されます。